フードペアリング:インドネシアとチーズケーキ
2019.12.01
インドネシアブルーリントンとチーズケーキ。おすすめのペアリングです。
インドネシアは中深煎りで、力強さを保ちながらクリーンな味わい。チーズケーキは京都美山産の牛乳とチーズ、卵を使用しています。
2019.12.01
インドネシアブルーリントンとチーズケーキ。おすすめのペアリングです。
インドネシアは中深煎りで、力強さを保ちながらクリーンな味わい。チーズケーキは京都美山産の牛乳とチーズ、卵を使用しています。
2019.11.30
トリビュートコーヒーはビルの3階にあります。少しでも入りやすく感じていただきたいと思い、3階入り口ドアはガラス張りにしました。
そして木のフレームを用いたこの照明をドアの外から見えるように取り付けて、店の雰囲気をお伝えできればと思いました。
入りづらいお店ですが、いったんお越しいただけましたら、落ち着いた空間で安心安全にくつろいでいただけるものと思いますので、ご来店をお待ちしています。
2019.11.29
トリビュートコーヒーでは京都府南丹市で生産された美山牛乳を使用しています。
きれいな空気とおいしい水、静かな自然環境で飼育されている乳牛からつくられた牛乳を、低温殺菌で風味を損なうことなく加工しています。
当店のスペシャルティコーヒーのフレーバーに負けない風味を持ち、両者を引き立てる相乗効果を生み出しています。
カフェオレやバナナスムージー、チーズケーキに使われています。ぜひお試しください。
2019.11.28
ラウンドテーブルにはシンプルな木の椅子を7脚本置きました。家具店さんを巡り気に入った古い椅子を少しずつ揃えました。
写真のイギリス製アーコールチェアは「曲げ木」が特徴で、一本の木を曲げることにより、背もたれの丸いアーチを造り上げています。
ヴィンテージのため座ると少しきしみますが、職人さんにメンテナンスをしていただいています。
ラウンドテーブルの椅子はゆったりと配置され、向かい合わせのお客様の目線も気にならないようにしていますので、コーヒーを片手にどうぞおくつろぎください。
2019.11.27
フィンランドlovi(ロヴィ)のクリスマスツリーとミニボールレッド。
同社のデザイナー、アンネ・パソが手がけました。
材料にはフィンランドの白樺材が使われていて、売上の一部は環境保全のための植栽活動に寄付されています。
2019.11.26
昨日の定休日に二条小屋さんにお邪魔しました。
私の好みを聞いた上でおすすめしていただいたコロンビアは、今自分が飲みたい気分のコーヒーそのもので、大変美味しかったです。
店主さんは先月シネマチックサルーンで開催されたコーヒーイベントに出店されていて、その時にもコーヒーをいただきました。
昨日は焙煎や抽出、食器などについてお話させていただくことができました。画像のケトルはベトナムで買い求めたものということです。
他にも素敵なコーヒーカップなどを撮影させていただいたのですが、カメラの調子が悪く保存されていませんでした。今度再訪して、センスに満ちたモノや空間の中に、また身を置きたいと思います。
2019.11.24
窓側のペンダントライトは、御所南のパラボラさんで購入しました。ライトの高さを確保しながら、低い天井にうまく収まるように、吊り下げ用に真鍮のパイプを取り付けていただきました。
2019.11.22
カフェをはじめようと思った時からカウンター席は作るつもりでした。
お客様にゆったりと座っていただくために、ローカウンター、ローチェアーにするつもりだったのですが、厨房側の床高さを配管の事情で10センチ上げることになったので、お客様をなるべく見下ろさないようにするために、ハイカウンターに変更しました。
お客様からは座りやすいという言葉をいただきホッとしています。
このハイチェアーは、スナックの椅子をモチーフにしています。トリビュートコーヒーが止まり木みたいな存在になることを願っています。
2019.11.21
このソファは南堀江の家具店さんのものです。ソファは家具の中でも最後まで決まらず、夷川通から東京の目黒通りまで探し歩きました。
いろいろなソファを見ましたが、色・形・質感と佇まいが、店の空間にマッチすると感じ、これに決めました。
選ぶのに時間がかかった家具ですが、オープン以降、お客様に一番座っていただける席になりました。
座り心地がよくて長居されるお客様も多いです。
2019.11.20
西梅田の家具店さんで出会ったバーカウンター家具。イギリス、GPLANのビンテージです。一目惚れで後先考えずに手に入れました。
この家具を通してお客様をお迎え、お見送りしたい、コーヒーを煎れたいという思いが溢れ、店内レイアウトもこの家具ありきで設計していただきました。
50~60年代のイギリスの家庭で大切に使われてきた家具ということで、今は京都に居場所を移したこの家具をこれから大切に使って
いきたいと思います。