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本日の営業につきまして

2019.11.17

昨日は妙心寺如是院で開催された、京都出身のミュージシャン・音楽プロデューサー佐藤宣彦さんのライブに、ご縁をいただいて出店させていただきました。
二条西桐院のsakecubeさんもワインの販売で出店されていました。
本日は営業中ですが19時で営業終了させていただきます(通常20時まで)。申し訳ございません。
明日は定休日をいただきその後は通常営業いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

ドライフラワー

2019.11.15

ラウンドテーブルのドライフラワーを初冬のイメージでチェンジしました。

 

新商品のお知らせ:ケニア ニエリ AB 深煎り

2019.11.14

深煎りケニアのご提供を始めました。
トリビュートコーヒーでは最も深い焙煎度です。
ロースト感とコク、豆が持つフレーバーを引き出す深煎り焙煎に取り組んできましたが、今回ケニアでメニュー化することができました。
焙煎度合いはフルシティローストで、フレンチほど深くはありません。またケニアは浅煎りでのご提供もございます。

ぜひ一度お試しください。

 

臨時店休・営業時間変更のお知らせ

2019.11.10

11月16日(土)はイベント出店のため店休とさせていただきます。

また11月17日(日)は1時間営業を短縮して、12時から19時までの営業とさせていただきます

(通常営業時間は12時から20時)。

ご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い致します。

コーヒー豆のご紹介:グアテマラ ラ・タシータ

2019.08.24

現在販売しているコーヒー豆「グアテマラ ラ・タシータ」をご紹介します。

優れたスペシャルティコーヒーの生産国グアテマラのアンティグア地方、ラ・タシータ農園で収穫されたコーヒー。
アンティグア地方は周りを山に囲まれた盆地であることから、日中温度差が極めて高いことで知られています。
同農園はアカテナンゴ火山の麓に位置し、肥沃で柔らかい火山灰土壌と、噴火中のフエーゴ火山の地熱の影響により、
標高2,100mまでコーヒー栽培を可能にしています。
このテロワールから生まれたグアテマラ ラ・タシータは、酸味とコクのバランスが取れた、チョコレートを感じさせる風味が特徴です。
栽培エリア:アンティグア地方 標高;1,700~2,100m
栽培品種:ブルボン・ティピカ・カツーラ 精製方法:ウォッシュト

コーヒー豆のご紹介:コロンビア ラ・プリマヴェーラ

2019.08.23

現在販売中のコーヒー豆「コロンビア ラ・プリマヴェーラ」をご紹介いたします。

高品質アラビカコーヒーの一大生産国であるコロンビア。その南部ウィラの小農家によって生産されたコーヒーです。

フローラルなアロマ、複雑なフルーツ酸、バニラのような上質な甘味が特徴です。ラ・プリマヴェーラはスペイン語で春を意味し、そのコーヒーが持つイメージから、生豆をわけて頂いている取引先様が名付けました。

ラ・プリマヴェーラを生産する農家は、最低5年以上コーヒー栽培の経験があり、スペシャルティコーヒーの必要性を理解し、日々栽培・精製方法の研究をしながらコーヒー栽培を行っています。

このコーヒーが持つ風味はアイスコーヒーにもぴったりで、当店の「本日のアイスコーヒー」のメインの豆として使用しています。

栽培エリア:ウィラ サンアグスティン市他 標高:1,700~1,850m

栽培品種:カツーラ・ブルボン・ティピカ 精製方法:ウォッシュト

コーヒー豆のご紹介:ブラジル サンタアリーナ

2019.08.22

現在販売中のコーヒー豆「ブラジル サンタアリーナ」をご紹介いたします。

世界最大のコーヒー大国ブラジルの中でも、高品質のコーヒー生産地であるモジアナ地区にサンタアリーナ農園はあります。

ブルボン種はアラビカコーヒーの中でも風味に定評がありますが、イエローブルボン種は完熟した時の果実の色が通常の赤ではなく、

黄色に熟するという特徴があります。

パルプドナチュラルという精製方法は、ハニープロセスと呼ばれる精製方法の一種で、果肉を取り除いた後の粘液を残したまま豆を乾燥させる方法です。

ナッツのような風味、軽やかなコクと甘味が特徴で、チョコレートとの相性も良いコーヒーです。

栽培エリア:モジアナ地区バルデグラマ 標高:1,100~1,200m

栽培品種:イエローブルボン 精製方法:パルプドナチュラル

コーヒー豆のご紹介:エチオピア クジ・シャキソ ナチュラル

2019.08.21

現在販売中のコーヒー豆「エチオピア クジ・シャキソ ナチュラル「」についてご紹介します。

コーヒー発祥の地、エチオピア。その主要産地であるシダモ地区で、イエルガチョフに次いでスペシャルティコーヒーの産地として有名なのがグジ シャキソ地区です。国内最高峰の標高2,000m、肥沃な火山灰土壌、豊富な雨量に恵まれた栽培環境が、素晴らしい産地特性を生みます。

契約農園の農園主はZERO DEFECT(欠点ゼロ)を掲げ、チェリー収穫後の生産処理の各工程で入念に選別を行い、限りなく欠点をゼロに仕上げた特別規格です。農園主の真摯に取り組む姿勢が、カップに表現されています。

ベリーのような風味とワインを思わせる芳醇さを持つ、個性豊かなコーヒーです。

栽培エリア:クジ シャキソ 標高:1,850m~2,200m

栽培品種:ウォリチョ、クルミ 精製方法:ナチュラル